展開と実力によって勝つ

2011年より来日し日本で初めて騎乗するようになったイタリア人騎手のニコラ・ピンナ。
彼が日本で騎乗するきっかけとなったのは春先に日本で活躍していた同じくイタリア人騎手のリスポリ騎手からの紹介によるもので、当時のイタリアではNo1がリスポり、No2がピンナという序列関係であったと言われています。
来日後まもなく活躍が目立ったリスポリ騎手とは対照的に、初めての日本の馬場に苦戦していた印象が日本の競馬ファンに持たれますが、イタリアではダートで強い騎乗の印象であるのに対し日本では芝レースで好騎乗をしている印象があります。
中でも東京競馬場における芝2400mの一般レースでは人気通りに好走する印象が強く、長い直線を活用してしっかりと馬券対象となっておりそれなりに安定性を感じさせますが、今のところデータ不足のため得意な条件が何なのかについてはわからない部分があります。
2011年10月現在で勝利数17のなかで15勝は3番人気以内となっており、基本的には人気の場合に購入するのがベストなのですが、人気が集中した1番人気の馬でも6勝、その他の9勝については2番、3番人気ですから1番人気より配当の見込める2番人気、3番人気で買うのがおすすめできます。
また成績を見ても1着が多いという点で複勝より単勝が狙い目で、人気サイドの単勝馬券というのがもっともおすすめとなりますが、単勝高配当が2回あるので人気薄であっても展開と実力によって勝つというケースも十分考えられるので注意は必要です。
これまでの来日外国人騎手に比べれば少し物足りない感じがあるのは事実でこのピンナ騎手については外国人騎手といっても今のところ過度に期待はしない方が良いでしょう。

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