JPカップダートワンポイント集
①3歳馬の頭買いは危険
かつてはクロフネのダートでの圧勝劇など、ジャパンカップダートでは3歳馬の活躍が目立つレースともいえましたが、近年では地方競馬の交流競争を絡めたダート古馬路線が、充実しているためダート界でトップに君臨するためには、早いラップを耐え抜くためのそれなりのキャリアが要求されます。残念ながらこの段階で3歳馬はレース数の不足という点で、明らかなキャリア不足となり、早いラップについていけず沈む可能性が高いといえるのが現状です。しかし2着・3着となれば話は別で、展開の利を得た3歳馬が前崩れの隙を突き、馬券に絡む可能性も無いとはいえません。今年は明確な実力馬が数頭存在しているため、3歳馬の3連単や馬単での頭買いは危険ですが、ヒモとしては未知の実力を期待して抑えておいても決して損は無いといえます。
②外国勢は無条件で消し
過去10年で2頭外国馬での馬券対象馬が存在しますが、現状ジャパンカップダートの位置付けはフェブラリーステークスと同じく、国内ダート界のトップホース決定戦となっているため、よほどの高い実績を残している外国馬以外は、外国馬というだけで無条件で消しがセオリーです。
③今年は2・3番人気も注意が必要
過去10年で2・3番人気の馬券対象馬は3番人気の2着1回のみであり、2番人気は壊滅状態と、データからは無条件でも消しても良い条件といえますが、データの過信は禁物です。特に今年は抜けた実力馬が数頭揃う可能性が高いため、本命決着の可能性が高い年であることが予想されるため、手広く購入よりも絞り込みが重要といえます。